こんにちは!美緑(みろく)です。
みなさんは、ピンチの時に助けを求める相手は誰でしょうか? 家族や友人でしょうか。はたまた警察やお医者さんの時もあるかもしれません。でも、最後の最後は「天の助け」を求めるでしょう、きっと。
それは神様だったり天使だったり仏様だったり、人によっていろいろですが、どんな存在でも本気で助けを求めれば、ちゃんと応えてくれるようです。ただし神様にとっては、あなたの「魂の成長」を最優先しているので、決して僕たちが望んだ形で助けられるわけではないんですね。時には放置プレイをさせられることもあります(笑)
有り難くも、もどかしく感じてしまいますが、僕たちが天のサポートなしに生きていくことは不可能でしょう。できるだけ天の存在と仲良くなっておいて、連絡先のひとつも交換しておきたくなりますが……
実は、サポートを得やすくなるコツがあります。しかも簡単なことです。
それは「夜22時〜2時の間は寝ていること」。
寝ているとは睡眠状態ということです。目をつむっているだけではなく、入眠していること。その間に、天の方からあなたの潜在意識にアプローチして様々なサポートしてくれます。
何をしてくれるかといえば、あなたのメンタルブロックを弱めたり、癒やしのエネルギーを補充したり、トラウマを癒やしたり、人間関係を改善してくれたりと、あらゆるエネルギーサポートです。神様とか仏様は「癒やしのプロ」ですから、お任せをしておけば自分では対処の難しかった問題がクリアになっていきます。
一方、この時間の睡眠は、身体的な健康にも関わります。血液がつくられる時間も、深夜1時〜3時だそうですから、引き寄せの法則を活かすためのゴールデンタイムとも言えるでしょう。
とはいえ、現代の社会生活において、22時に寝ることはかなり難しいかもしれません。夜勤の方なら不可能ですよね。でもその場合は、ちゃんと天の方で考慮してくれるようなのでご安心を。昼夜真逆の方なら10時〜14時がゴールデンタイムになるはずです。あなたの労働状況を、天はちゃんと見ています!
逆に言えば、仕事の都合でもないのに夜ふかしばかりしていると、サポート力は落ちてしまうようです。あなたが起きている時、あなたの内面は思考の嵐になっていますから掃除どころではないのです。スキをついてサポートしてくれますが、満足のいく癒やし効果が得られにくくなります。
完璧に22時〜2時の4時間を睡眠できなくても、23時とか0時くらいに入眠できれば恩恵が受けられます。平日は無理でも休日は早めに寝るなど、状況に応じた工夫でOK。とにかく、癒やしのゴールデンタイムを覚えておくことは得しかありません!
夜型人間のみなさん(僕もそうですが…)、早寝の実践で人生を楽に生きられるキッカケになるかもしれませんよ。チャレンジしてみてください。
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