「恐れ」や「不安」を手放すワーク/潜在意識に隠れたメンタルブロックにアプローチ

恐れを手放すワーク

こんにちは!みろくです。

誰もが抱えている「恐れ」。人間として当たり前の感情ですが、あなたの幸せや自己実現を妨げる大きな壁でもあります。

人生において、恐れに足がすくんで先に進めない経験をしたことはありませんか?その「恐れ」は、望まない現実を創造し続ける要因になっています。

「恐れを手放す」ことは引き寄せの法則に限らず、あなたが自由を手にし、幸せを謳歌し、本当の自分を生きるために、人生をかけた宿題といえます。

この記事を書いている今、アセンションへの機運が高まっています。社会混乱や気候変動の中で、不安を強く抱えている方も多いのではないでしょうか。ある意味、人生の宿題に手を付けるには打って付けの時期ということもあり、負の感情を消し去る有効な方法をまとめてご紹介しますね。

ぜひ腰を据えて「恐れ」と向き合う時間を作ってみてください。あなたにとって大きな大きな飛躍になるでしょう。

目次

恐れは2種類ある

恐れは大きく2種類に分けられます。「目の前の危険に対する恐れ」と「想像上の恐れ」です。

1)目の前の危険を察知する恐れ

生命には生存本能が備わっており、目の前に危険が迫ると恐れを感じるようにできています。

命を失うことや身体が傷つくことから自分を守るため、生命維持のアラートのような役目を「恐れ」が担っています。高所に対する恐怖、火事や洪水の恐れ、暴力からの反応など、これらは生命の自己防衛として感じる恐れです。

その危機が目の前に迫っていれば、「恐れ」を感じることで身を守る行動ができます。生命維持に欠かせない感情ですので、この恐れを手放す必要はありません。

この記事ではもっと日常的に湧き上がる、次の項目のような「想像上の恐れ」を手放すことを目指します。

2)過去や未来に対する想像上の恐れ

僕たちは、今目の前で起きていない架空の想像でも「恐れ」を抱きます。

  • 病気をするかもしれない…
  • 事故を起こすかも…
  • 失敗するかも…
  • 変わらないかも…
  • 嫌われるかも…
  • 失恋するかも…
  • 怒られるかも…
  • 批判されるかも…
  • 失業するかも…

これらはどれも、「かもしれない」という想像に基づいた、実際には起こっていない恐れです。

”予防につながる意識”でもありますが、そこに「過剰な恐れ」を抱いてしまうと、途端にあなたは不自由になります。

この記事で手放すのは、そういった幻として自分が抱えている「想像上の恐れ」をターゲットとします。

多くのことを想像だけで恐れています。自分を縛り付ける鎖のように、あなたから自由を奪い、願望を実現する可能性を奪ってしまうのです。

POINT

「想像上の恐れ」を手放そう

この「恐れ」は、あなたが「もう必要がない」と心の底から思えれば、手放すことができます。その空きスペースへ次に収まるのは「幸せ」ですよ。

そのためのワークを次でご紹介します。

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恐れを手放すワーク

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