『ガラクタ捨てれば自分が見える』ゴミ捨ては潜在意識のクリーニング【書籍レビュー】

2017 12/28
『ガラクタ捨てれば自分が見える』ゴミ捨ては潜在意識のクリーニング【書籍レビュー】

こんにちは!みろくです。

も〜い〜くつ寝〜る〜と〜、な時期となりまして、大掃除に勤しんでいる方も多いのではないでしょうか。このタイミングに満を持して、断捨離の神本『ガラクタ捨てれば自分が見える』をご紹介します。

『断捨離』が流行して久しいですが、そのブームを引き起こすキッカケとなった最初の本なのではと思います。

「ガラクタ(不要なもの)を捨てよう」という啓蒙本なのですが、これをするとダイナミックにあなたの運勢が変わっていきます。引き寄せを実践する上で、これほど効果が目に見えて表れる方法を他に知りません。

ガラクタを捨てることは、潜在意識の不要物を捨てることと同じなのです!

目次

読んだそばから捨てたくなる!

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著者は『カレン・キングストン』という方。バリを拠点に活動するイギリス人の風水師です。風水の研究をするうちに、モノのエネルギーを読み取ることが出来るようになったそうです。

風水というと「西に黄色」を思いかべるかもしれませんね。そもそも風水はその土地の風土エネルギーを活かす学問。「西に黄色」は中国発祥の風水で、日本の風土には合わないとの意見もあります。

この本は、風水の中でも一番重要な「不要なガラクタを整理する」という事に重点を置いて書かれていますので、「西に黄色」的な内容ではありません。本の副題には「風水”整理術”入門」と付けられています。

ガラクタにはどんな種類があるのか、それが及ぼす影響、処分の仕方、ガラクタを捨てる効能の数々などを網羅していて、読んでるそばから捨てたくなってくる本なのです。

ガラクタとはどんなモノ?

この本で言っているガラクタとは以下のものです。

・あなたが使わないもの、好きではないもの
・整理されていない、乱雑なもの
・狭いスペースに無理に押し込まれたもの
・未完成のもの、全て

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

特に「未完成のもの」には、なかなかガラクタとは気づかないものが含まれています。
修理や交換が必要なもの、連絡しなくてはならないもの、未清算なものなど、それらを放っておくと…

家の中で半端にしておいたものは、人生の中で半端にしておいたものであり、それによってあなたはどんどんエネルギーを吸い取られていきます。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

引き寄せの法則を活かすためには、ある程度のエネルギーが必要です。そのエネルギーがガラクタに吸われてしまっては勿体無いですよね。

ガラクタがあると、なんだか元気がない・鬱っぽい・やる気が出ない・やることなすこと中途半端・成果が上がらない…、そんな状況になりやすいのです。

この本では、何がガラクタなのかを徹底的に教えてくれます。

ガラクタ審査

ガラクタかどうか迷った時の審査基準も引用しておきます。
下記の問いにイエスと答えられないものがガラクタだそうです。

1.これを見たり思い出したりしたら、私は元気になるかしら?
2.私は心から、これが好き?
3.本当に、使っている?

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

もしあなたが今ご自分の部屋にいるなら、目についたモノに対して上記の質問をしてみてください。意外とイエスと言えないモノではないですか?
…それ、ガラクタです!

部屋のガラクタは、潜在意識のガラクタの現れ

この本のタイトルは『ガラクタ捨てれば自分が見える』です。

「自分が見える」とはどういう事か。著者は言います。

あなたの家に「ガラクタ」があるのなら、心の中にも「ガラクタ」が溜まっています。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

ということは、物理的なガラクタを捨てることで、心の汚れ(ガラクタ)を取り除き、自分の内面をクリアにすることが出来るのですね。

このブログで何度も書いていますが、引き寄せの法則とは「自分の内面の状態が、現実に投影される法則」です。

心(内面)がクリアになっている状態は、引き寄せ(願望実現)を起こしやすい状態だとイメージ出来ませんか?だって、不要物の少ない内面ならば、あなたの願望はスンナリと潜在意識へと届きそうです。

著者も最後にこう書いています。

私のこれまでの人生で、驚くほどの効果をあげてきた信念です。
「私が崇高な道を選べば、必要なものは全て与えられる」
あなたが必要なものは与えられると心から信じれば、それは現実になるでしょう。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

モノから潜在意識にアプローチするダイナミックな手法

ざっくりとした紹介になりましたが、いかがでしょうか。

10数年ほど前にこの本に出会って、その時に僕自身も思いっきりガラクタを捨てました。その後、あれよあれよと様々な事が好転していったことを覚えています。

月日が経って自分の部屋を見回してみると、当時ほどではないですがガラクタが増えていました…。今この本を読み返しては、少しずつ捨てています。

年末のこの時期だからこそのオススメ本ですが、大掃除でしかガラクタを捨てられないわけではありません。新年の晴れやかな気持ちに勢いを付けて捨てても良いですし、いつどんな時にでも実行できますよ。本当にオススメです!

ちなみに、この本は何度か改訂されているようです。
僕が読んだのは2002年発行の初版なので、新しいものとは相違があるかもしれませんね。新本も読んでみたいと思います。

カレン キングストン (著), 田村 明子 (翻訳)
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