『思いは招く』”だったらこうしてみたら?”で夢はかなう【TED】

こんばんは!みろくです!

今回のTED紹介は、植松努さんの思いは招くです。とっても有名な講演ですよ。

TED(テド)は、あらゆる分野の達人たちがプレゼンテーションを行う世界的講演会。ネット上で無料視聴ができます。(動画は記事の下の方に掲載)

植松さんは、大型マグネットを作る会社の経営の傍ら、民間で宇宙開発をしていらっしゃいます。朴訥とした風貌や話し方からは想像しがたいほどの偉業を成し遂げている方です。

どんな内容?

植松さんは中学生のころにお母さんから「思いは招く」という言葉を教わりました。
まさに引き寄せを表す言葉ですが、その言葉のお陰か、子供のころから憧れていた「宇宙開発」を実現してしまいます。ですが、それは植松さんにとって「夢」ではなくて「手段」に過ぎないといいます。

おじいさんの影響でロケットに興味を持ちたくさんの本を読んでいたそう。でも学校の勉強は苦手だったようで、先生からは「夢見たいなこと言ってないで勉強しなさい」「お前になんか出来るわけがない。」と否定されたとの事。

植松さんはこう思ったそうです。

できそうな夢しかみちゃだめなの?

思うは招く | TEDxSapporo

他の大人や友達からも否定され、自分の好きなことを他人にしゃべれることが出来なくなっていったそうです。

僕も、夢を両親に話しても相手にされず…という子供時代を過ごしまた。明確に否定されることもなく本当に相手にされないという感じでしたね〜。そして、いつの間にか思いを内に隠す子供なっていました。

植松さんはそんな環境でも、会社を起こして大成功したのちに2億円の借金を作る大失敗をしたそうです。挽回するために、右往左往しているとどんどん心がおかしくなっていったと語ります。

そんな折に児童虐待施設へのボランティアに参加する経験。子どもたちを見ているうちに『自分はなんの為に人をやっつけてまで金を稼いでいるんだろう』と思ったそうです。

考えを巡らせていると、封印していた子供の頃の出来事を思い出しました。
学校の先生から夢を否定された思い出です。

その先生は「どーせむり」という言葉を良く使っていたんです。あ、この「どーせむり」という言葉が恐ろしい言葉なんだなと思いました。

思うは招く | TEDxSapporo

その言葉が、人間の自信と可能性を奪ってしまうのだと気づきました。

そうやって皆、自信をなくしてしまうのだと続けます。
自信をなくした人は、他の人の自信を奪うことで自分の自信を取り戻そうとする負のスパイラルに陥ることもあります。

このあたりの考えは、ご自身の大失敗を回復させようとしていた時の経験、自らの行動と照らし合わせたのでしょう。

そして、宇宙への憧れを「どーせむり」と否定したのは「やったことがない人」なんだと気づきました。そのせいで、僕たちは何をしていいのか分からなくなってしまうといいます。

だからこそ僕は、「どーせむり」という言葉をなくそうと思いました。

思うは招く | TEDxSapporo

だから、誰もが「どーせむり」だと考えている「宇宙開発」をしようと思ったとのこと。もうスケールがでかい!(笑)

それでも「宇宙開発」は困難を極めているそう。そんな中、植松さんの活躍を知った子どもたちが修学旅行などで会社に来てくれるそうです。「一人でも多くの子どもたちの可能性が奪われないように」と、そんな思いで迎え入れているとのこと。

みなさんが今日から「どーせむり」という言葉に出会ってしまったときに、「だったらこうしてみたら?」って言ってくれたら、ただそれだけで、いつか「どーせむり」という言葉がなくなって、この世からいじめも虐待もなくなるんです。

「どーせむり」という言葉がなくなって良い社会をつくることが「夢」だと語る植松さん。でも、自分の代では成し遂げられないかもしれない、だからみなさんの力を貸してほしいと訴えます。

失敗することもあるんですと語ります。失敗を恥じる必要がないことを、その対処方法とともにやさしく語りかけてくれます。

まるで子供に語りかけるように平易な言葉で伝えてくれていますが、これは子供だけではなく、自分たち大人にこそ伝わって欲しい内容なのではないでしょうか。

とても朴訥として良い人柄があふれる講演会を、是非視聴してみてください!
(動画時間/20分42秒)

Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo

実は、生まれたときから諦め方を知っている人間なんてこの世にひとりもいないんです。みなさんは全員、諦め方を知らないで輝いて生まれてきたんです。

思うは招く | TEDxSapporo

植松さんをはじめ夢を叶えた人々の多くは、数々の失敗を経験しています。そしてその失敗があったからこそ大きな躍進をしています。

植松さんの言うように、僕たちは「無理」という言葉を知らずに生まれてきました。子供のころは何でも出来るような気がしていたものです。
「諦め」を選べば、そのようになるのが引き寄せの法則です。でも、「チャレンジ」を選べば、道が開けるのも引き寄せの法則なのです。

植松さんは、「”どーせむり”をこの世から無くす」ことが夢だと語っています。「宇宙開発」は夢ではなく”手段”だそうです。このあたりにも、願望実現へのヒントが隠されているように思います。

僕たちが抱えている願望の先に、自分が本当に求めている”何か”があるかもしれませんね。

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