『七夕』という願掛け一大イベントを制するコツ

七夕で願掛けをするコツ

こんにちは!みろくです。

間もなく『七夕』ですね!
『初詣』と『七夕』は、願掛け界においては大事な年間行事です。

とはいえ、引き寄せの法則を普段の生活に取り入れている方にとっては、毎日が願掛けの日なので取り立てて意識しないイベントなのかもしれませんね。

でも、でもですよ!
日本中の多くの人が一同に願いを発する日ですので、そこで生まれるエネルギーは相当なものになっているはずです。

そのエネルギーに、うま〜く自分の願いが乗ってしまえば、なんなく星に願いが届くような気がしませんか?

せっかくのイベントですので、ぜひ楽しみましょう!

目次

短冊の書き方

短冊の書き方、つまり願いの書き方ですね。

引き寄せの法則では、「○○になりますよーに!」という書き方は良くないとされています。
願い事をそのままお願いすると、願いを持ち続けている状態から何も変わらないのです。

例えば「素敵な彼氏ができますよーに!」と願うと、彼氏が欲しい(彼氏がいない)現実が、引き寄せられ続けるということです。

決意を感謝とともに書きましょう

引き寄せの法則を活用する「願い方」は、いくつか種類があります。
すでに叶ったつもりで「過去形」で書く、または、今叶ったつもりで「現在進行形」で書く、などです。

どちらも良いのですが、僕は「決意を感謝とともに書く」をオススメします。

それは以下のような書き方です。

素敵な彼氏ができる!(決意)
ありがとうございます!(感謝)

引き寄せの法則は「自分の内面の状態が、現実に投影される法則」です。
あなたが自分で「彼氏ができることは当然!」と疑いもなく思えれば、現実に彼氏が現れることになります。

ですので、あなた自身が「決意」する必要があるのです。
「できたらいいな〜」ではなく「できる」と決めてしまうのです。

そしてそこに「感謝」の気持ちを加えれば完璧!
そんな書き方を試してはどうでしょうか。

アファメーションや願いノートなどを実践している方で、中々上手くいかない場合は、「過去形」「現在進行系」「決意」と形を変えてみると良いかもしれませんよ。

短冊をどこの笹に吊るすのか

実はこれが一番大事なことです。

一大イベントですので、いろんな場所に短冊用の笹が置かれています。
商業施設や交通機関(駅など)、学校や公共施設、あるいは自然豊かな竹林で許可されている場所もあるかもしれませんね。

その中から、「できるだけ気持ちのよい場所」に置かれている”笹”に吊るしましょう。

駅や人混みの多いところはオススメしません。
荒々しい雰囲気や騒々しい場所は、その場所のエネルギーが混雑しています。引っ掛かりが多いので、願い事がその場所から離れられなくなるのです。

でも、賑やかな場所でも「気持ちよくエネルギッシュ」な場所ならOKです。
そんな場所なら、力強くあなたの願いを後押ししてくれることでしょう。

直感を信じて「気持ちのよい場所」で

つまり、あなたが感じる雰囲気と直感を信じて、「気持ちのよい場所」にある笹に吊るすことです。

以下は、きっとそんな場所であろうリストです。

気持ちの良い場所
  • 清掃の行き届いた教会や神社
  • 出来たばかりの商業施設(デパートなど)
  • 治安が良く発展した街の公共施設(公民館など)
  • 自然豊かな場所に生えている竹(許可さている所)
  • 風通しがよく水場(海や湖)が近い場所
  • 高級ホテル
  • セレブが集まる場所

などなど。
これに限定しているわけでもありませんが、このような場所はきっと「気持ちよく」感じるのではないでしょうか。

セレブが集まる場所?

と、リストの最後に「セレブが集まる場所」と書きました。
これ、一番オススメな場所かもしません。

というのも、セレブはまさに「夢を叶えた人」でしょう。
そんな人たちが集まる場所のエネルギーなら、あなたの願望も引っ張り上げてくれそうですよね^^。

あなたの近くに、そんな場所で七夕用の笹が飾られていませんか?
足を運ぶ価値があるかもしませんよ!

年に一度の「七夕」イベントを楽しもう

「引き寄せの法則」的に願いを叶えるには、あなたの内面の状態が願いに沿っているかどうかが肝心。
「七夕」というイベントが、とりわけ願望実現に優れているわけではありません。

ですが、素直に楽しんでしまえば、あなたの内面は「ワクワク」としたエネルギーに満たされていきますので、大きな後押しになるのです。

良いエネルギーが生まれる場所は「パワースポット」と呼ばれています。
特に有名な場所ではなくても、その時々でパワースポット化することもよくあるのです。

希望を秘めた人たちがワクワクと楽しむ「七夕」イベントでは、そんなパワースポット化する場所がありますので、あなたの直感で「ここが気持ちいいな〜」という場所に、短冊(願い)を置いてきましょう。

これは、「願いを手放す」ということでもありますよ。
願いを握りしめたままではいけません。手紙を出すように、自分から手放さなければ相手に届かないのですから。

そんなわけで、良い七夕をお過ごしください!

七夕で願掛けをするコツ

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