こんにちは!みろくです。
今回はいつもにも増して、伝わりにくい内容を記事にしてみます!
こんな意識の持ち方をすると、引き寄せRPGで紹介している「宝箱探し」や「MP回復(自愛)」に役立つかな〜と思うのでご紹介しますね。
それは「参加する」意識を持つ、ということです。
イベント事とか友人のお誘いとか、そういったことの「参加」もそうなのですが、もう少し繊細な心理的「参加」をおすすめしたいと思います。
引き寄せの法則は、日々の暮らしに「充足感・幸福感・喜び・心地よさ」などを満たしていくことが大切だと考えています。
「参加する」意識が、それを手助けしてくれるのではないでしょうか。
「参加する」意識とは
最近、僕は”Bluetoothイヤホン”を購入したので、音楽を良く聴くようになりました。
作業や散歩をしながらの、”ながら”で聴くことが多いのですが、BGMのように意識の遠くで流れていることもあれば、リズムにのって体を動かしたり歌ったりと、しっかりと音楽に意識を向けて聴いていることもあります。
この違いは下記のようなことですね。
- BGMのような聴き方⇒音楽に参加していない
- リズムにのる聴き方⇒音楽に参加している
この2つでどちらが楽しいかと言えば、「リズムにのる方(参加している方)」だと思います。
音楽に限らず、こんな風に「参加する」意識を日常に持つと毎日が楽しくなると思うのです。
参加事例1)経済活動に参加
いきなり難しいテーマになってしまった感がありますが、これは日常の消費行動を指しています。つまり「お金」を使った「参加」を意識するということですね。
例えば電車に乗ったとすれば、鉄道会社のサービスに「参加」したことになりますよね。
あなたがそれをお金を払って利用したことで、会社が潤い、働くひとの生活を助け、他の利用者も便利で安全に利用できます。
BGM的に「利用できて当たり前」「空気のようなサービス」なんて無意識に流してしまうよりも、鉄道サービスに「参加」している意識があった方が楽しい気がしませんか?
「自分が利用するから鉄道があるんだ」という”自己肯定感”も増してきます。
大好きなアーティストのライブに行く時には、しっかりと「参加」の意識があるので、喜んでお金を支払っているかと思います。そしてライブを楽しんでいるはずです。
同じように様々な支払いに「参加」意識を持ってみてはいかがでしょうか。
参加事例2)社会に参加
こちらは、人間同士の関係に「参加」することですね。
僕の本業は現在フリーランスで、広告に関する制作物をパソコンで作っています。
基本的にひとりでパソコンに向かって作業をしているのですが、時折何のために作業をしているのか分からなくなってくるのです(笑)。
そんな時も、依頼をいただいた会社の仕事に「参加」している意識を持つことで、モチベーションが上がって楽しくなってきます。
皆さんも仕事や学校など、ふとした時にBGM的な不参加状態になっていたりしませんか?
そんな時はきっと楽しくない時間を過ごしているはずです。
近所の道路に落ちていたゴミを拾ったとすれば、キレイになったと同時に、地域社会に「参加」したことになります。
自分が「参加」している街という愛着が湧いてくるかもしれませんね。
「参加」意識で、普段見ている風景が見違えるかもしれませんよ。
参加事例3)地球や宇宙に参加
スケールが大きくなりました(笑)
例えば、風が吹いていたら、それを肌で感じるよう意識することも「参加」といえます。
雨が降っていたら、雨音に耳を傾け、濡れた皮膚のヒンヤリさを感じることも「参加」でしょう。
天候の違いはあれど、太陽の光が届かない日はありません。
その光に「参加」してみれば、自然の恵みに笑みがこぼれてきます。
地球や宇宙の自然的な影響に包まれて、僕たちは生きています。
不参加では気づかない恵みに、「参加」してみれば溢れんばかりのエネルギーが自分に注いでいることを感じるかもしれません。
自然から離れることはできません。
音楽のリズムにのるように、自然の恵みにのって「参加」することは、日常が楽しくなる大きな要素です。不参加ではもったいない!
参加事例4)自分に参加
これは最優先に「参加」した方がよいと思います。
自分の「やりたい」や「思い」に、積極的に「参加」してみてください。
ガマンが基本(つまり不参加)になっている人が多いことでしょう。
あれこれと自分の内面からは提案が湧いてきます。
その提案に我慢することなく「参加」してみませんか?
他人の目や意見を気にすることなく、あなたが本来やりたいことに「参加」してください。それこそが「自愛」です。
自分自身が満たされることが、引き寄せを働かせる近道なんですよ^^
日常にワクワクを
事例をいくつかご紹介しました。
他にも「参加」できることはたくさんありそうですね。
イベント事への参加も、もちろんこれに含まれます。
あんまり気乗りしないイベントへの参加が、ことのほか楽しかったなんて経験は誰でもあるかと思います。
とはいえ、参加するもしないも自由です。抵抗感の強いものに参加する必要はありません。それこそ自分の本心に従って(本心に参加して)みてください。
夏が近づき”阿波おどり”の季節になりましたね!
最後に、この節をご紹介しておきたいと思います。
踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々
阿波踊り - Wikipedia
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