不調から脱却するには?ネガティブな内面を治す方法

こんにちは!みろくです。

先日、ご縁ある方から相談をうけました。「なんか調子が悪い…」という状態から抜け出す方法はないですか?という内容です。

自分の心がドンヨリと重たい感じがあり、起きる出来事もどこかネガティブ寄りでスッキリしないそうです。ものすごい不調というわけではないけれど、なんとなく調子が悪いという感じですね。

それまで気持ちよく過ごせていたのに、ある時からそんな状態を引きずってしまって、なかなか抜け出せないとのことでした。

これは下記の記事が参考になるかな〜と思い出しました。

誰にでも日常的に調子の波があります。どんな引き寄せの達人でも聖人でも、調子が悪い時というのはあるものです。もう自然の摂理として、波のうねりのように浮き沈みするものなのです。

上記の記事では、「気にしない」で放っておきましょ〜と書いています。つまりは、「止まない雨はない」ということです。

とは言っても、不調を気にし過ぎていると長引くのも事実かと思います。そこで別視点でのアドバイスを記事にすることにしました。

不調に長く引きづられているときは、あなたの内面がネガティブさに焦点を合わせ続けているということ。特に表面意識が主導となって「おかしいなぁ、おかしいなぁ…」と不調を気にし続けて、自らそこに留まるように仕向けているのです。

ですから、潜在意識に主導権を渡しましょう!

具体的には、自動で行われる身体の動きに意識を向ける時間を作ってみてください。オススメは「呼吸」もしくは「歩く」という単純な動きを観察することです。

「呼吸」に意識を向けることは下記の記事で紹介しています。

「歩く」に意識を向けることは「HP/波動ポイント」の記事にあります。(長い記事で恐縮ですが、目次から「HP上昇法・奥義【身体を観察する】」をご参照に)

身体は意識することなく「自動で動く」要素がたくさんあります。それを制御しているのは潜在意識です。その動きに意識を向けていると潜在意識の方が活性化していきます。

逆にいえば、表面意識(つまり脳)が活性化し過ぎていると不調になっていくということですね。

潜在意識の記事で解説していますが、表面意識よりも潜在意識の方がパワフルです。そして、自律運動は潜在意識の深い領域で制御していて、そこはポジティブなエネルギーが満ちているところです。

不調を解決しようとアレコレ考えを巡らせるより、とにかく一旦その思いを断ち切った方が解決が早いのです。

「呼吸」に意識する(観察する)、もしくは、「歩く」動きを意識する(観察する)、この方法をお試しください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次